子育てワークショップ・ウェビナー

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気「楽」に、」「楽」しく、音「楽」を奏でるように、子育てについておしゃべりをする会。

子育てはひとりでするものではなく、「みんな」でするもの。

「子ども一人育てるのに、村が必要」と言われるように、「子ども一人育てる親にも、村が必要」。

お互いサポートできるような「村」にしたいと思っています。

毎回テーマを決めて、その内容に沿ったスキルを学習して、実際に使えるスキルを身につけるための実践会になる時もあれば、フリートークの時もあるような会です。

第 1 回では、ADHD/実行機能力チャレンジで生じる人間関係や感情の動きが学習・やる気・行動・家族に与える影響について理解をしていきます。今まで感じていたストレスやカオスが軽くなり、整理されます。 2 回から 7 回を通して、具体的な働きかけの仕方や実際に使える道具をお知らせします。それにより、 親として子どもとの関わりが長期的に、より安定したものになるよう勉強していきます。コミュニケーショ ン、協働、人と繋がること、気持ちを落ち着かせる事、選択する事等、探求していきます。

⼦どもたちが「なんとかギリギ_ リやっていく」のではなく、「⾃分の能⼒を発揮して⽣き⽣きする」ため_に、保護者として最低限取り組めることをお伝えします。ADHDと実⾏機能⼒の基礎的なお話をし、それらが与える学習・やる気・⾏動への影響についてお伝えします。

研究では、⾃分たちの学習能⼒の捉え⽅によって、⾃信・やる気・頑張りが著しく影響されると⾔われています。実⾏機能⼒を深掘りし、成⻑型_思考⼒についてお伝えします。⼦どもたちが新しいことを学ぼうとするやる気を発揮できるように、保護者や教育関係者ができることはなにか。⼦どもたちにとって学ぶことが難しく思われる時でも、⼦どもたちが頑張れるように、⼤⼈としてどのようにサポートができるかも考えていきます。

「何かを始める」という⾏動はADHD/実⾏機能⼒チャレンジを抱えている⼦どもにとって、とても難しい事です。「始める」という⾏動に関わる過程や障害となりうる事柄、その過程で使えるツールを紹介し、⼦どもたちが「何かを始める」ことをよりスムーズにサポートできるようお伝えします。